スイカゲーム風パズル「Fruit Merge」でダブルスイカを作ると、スイカは2個とも盤面から消えます。新しいフルーツは出てきません。スコアには22点が入ります。スイカは11番目で最後のフルーツなので、その次はありません。ダブルスイカで手に入るのは空きスペースです。詰まった盤面では、点数よりこのスペースのほうが価値があります。
結論
Fruit Mergeを作ったのは私です。このページの数字は、すべてゲームの得点処理のコードから取っています。実際に確かめたい人は、ブラウザでFruit Mergeを無料でプレイできます。ダウンロードも登録も不要です。SFC Gamesで遊べるゲームのひとつです。
Fruit Mergeは、スイカゲーム風のルールで遊べるSFC Gamesのオリジナルゲームです。Aladdin Xの『スイカゲーム』の公式作品ではありません。
スイカの次はありません。Fruit Mergeのフルーツは全部で11種類で、進化の順番は次のとおりです。
さくらんぼ → いちご → ぶどう → ポンカン → オレンジ → りんご → なし → もも → パイナップル → メロン → スイカ
同じフルーツ2個がくっつくと、1段階上のフルーツになります。最後はメロン2個でスイカです。12番目のフルーツはありません。スイカ2個がくっついたときだけは、別のルールが動きます。2個とも消して、何も置かないというルールです。
つまり、スイカ2個から生まれるのは「空きスペース」です。ほかの合体はすべて、2個のフルーツを1段階上のフルーツに変えます。2個のフルーツが何にもならずに消えるのは、ダブルスイカだけです。
大きさについて、見落としやすい点がひとつあります。スイカは最後のフルーツですが、一番大きいわけではありません。合体でできたメロンの幅は428、スイカは404です(単位はゲーム内の長さ)。ほかのフルーツの大きさと点数は、全11種類の進化の順番と大きさ・点数の一覧にまとめています。
合体の処理を、コードの順番どおりに説明します。
スイカを作るときとは動きが違います。メロン2個が合体すると、画面いっぱいのお祝い演出が流れます。演出が終わるまでの約3秒間は、フルーツを落とせません。スイカのボーナス200点は、この演出の最後に入ります。
Fruit Mergeでは、スイカ2個は触れた時点で消えます。2個とも残っているなら、スイカ同士はまだ触れていません。
Fruit Mergeの点数には決まった法則があります。いちごができると2点、ぶどうで4点、ポンカンで6点。1段階ごとに2点ずつ増え、メロンで18点、スイカで20点です。ダブルスイカは、この法則を最後のフルーツのさらに1段階先まで進めた22点になります。
| できごと | 画面に表示される点数 |
|---|---|
| メロン2個でスイカができる | 20点+演出のあとにボーナス200点 |
| スイカ2個がくっつく | 22点。スイカは2個とも消える |
| ゲームオーバー時に箱に残っているスイカ | ゲーム終了時の精算で22点 |
| 連鎖 | 合体ごとの点数を足すだけ。連鎖の倍率はなし |
1サイクル分を足してみます。スイカ2個がそれぞれ220点、そこにダブルスイカの22点で、20+200+20+200+22=462点です。これはこの3つのできごとだけの点数で、スイカを作るまでの合体の点数が別に入ります。
落ちてくるのは、さくらんぼ、いちご、ぶどう、ポンカン、オレンジの5種類だけです。りんごから上はすべて合体で作るしかありません。一番の近道は、オレンジだけでスイカを作るルートです。それでもスイカ1個につき、途中の合体で944点が入ります。スイカ2個とダブルスイカで、少なくとも944+944+22=1910点です。
知っておきたい仕様がひとつあります。ゲームオーバーになると、箱に残ったフルーツが1個ずつはじけて点数が入り、スイカは1個22点です。スイカ2個を残したままなら、この精算で44点になります。合体させたときの22点より多いのです。つまりダブルスイカは、点数のための手ではありません。スペースを取り戻してプレイを長く続けるための手です。点数は、長く続いたプレイの中で伸びていきます。
ダブルスイカには、1回のプレイの中でスイカを2個作る必要があります。オレンジなら128個分、さくらんぼなら2048個分のフルーツです。まだスイカを1個も作ったことがないなら、先にスイカの作り方5ステップを読んでください。1個目ができたあと、2個目がそこまで届くかどうかは、次の仕組みで決まります。
時間制限や落ちてくるフルーツなど、ほかのルールの疑問もあると思います。開発者が答えるFruit Mergeのよくある質問15選にまとめました。
Fruit Mergeは、スイカゲーム風のゲームです。元になった『スイカゲーム』は、日本のAladdin Xが作ったゲームです。最初は2021年4月、同社のプロジェクターに入ったゲームとして登場しました。日本のNintendo Switchでは2021年12月9日に配信されています。日本以外のSwitchでは2023年10月20日に配信されています。
本家のスイカゲームでも、スイカで進化は終わりです。英語版Wikipediaのスイカゲームの項目(英語)によると、スイカ2個が合体すると箱から消えます。本家でダブルスイカが何点になるかは、信頼できる情報源が見つからなかったので、ここでは書きません。本家も全11種類でスイカが最後ですが、途中のフルーツが2種類だけ違います。ほかの違いはFruit Mergeと本家スイカゲームの違いで比べています。
※『スイカゲーム』(Aladdin X)の公式ゲームではありません。
ありません。スイカは11番目、最後のフルーツです。スイカ2個がくっつくと2個とも消え、新しいフルーツは出てきません。
スイカ2個が盤面から消えて、22点が入ります。代わりのフルーツは出てこないので、スイカがあった場所が空き、新しい合体に使えます。ゲームはそのまま続きます。
Fruit Mergeでは何にもなりません。ほかの合体は2個のフルーツが1段階上のフルーツになりますが、スイカ2個はそのまま消えます。本家のスイカゲームも同じで、スイカ2個は箱から消えます。
メロン2個でスイカを作ると20点、演出が終わったところでボーナス200点が入り、合計220点です。スイカ2個を合体させると、さらに22点が入ります。
終わりません。どちらもゲームは続きます。Fruit Mergeが終わるのは、箱の中で落ち着いたフルーツが赤いラインより上に押し出されたときだけです。
まずはFruit Mergeを無料でプレイして、スイカ2個を狙ってみてください。スイカ1個がまだ難しいなら、先にスイカの作り方をどうぞ。