スイカゲーム風のパズルFruit Mergeでは、スコアに上限がなく、ハイスコアも保存されません。ゲームオーバー画面に出るのは、その回のスコアだけです。目安になるのはスイカ。スイカ1個を作る合体とボーナスだけで最低944点になるので、944点未満ならその回はスイカなしです。
Fruit Mergeを作った私が、スコア計算のコードと、そこから誰でも確かめられる計算だけで解説します。自己ベストやランキングの数字は載せません。ゲームに記録が残らず、確かめようがないからです。比べる数字がほしい人は、先にFruit Mergeを無料でプレイしてから読んでみてください。
この記事でわかること
この記事の数字は、すべてFruit Mergeのルールにもとづくものです。Fruit Mergeは、スイカゲーム風のルールで遊べるSFC Gamesのオリジナルゲームです。Aladdin Xの『スイカゲーム』の公式作品ではありません。
Fruit Mergeのスコアは、次の6つのルールだけで決まります。
| フルーツ | 合体で作ったときの点数 | ゲームオーバー時に残っていた場合 |
|---|---|---|
| さくらんぼ | 合体では作れない(落ちてくるだけ) | 2点 |
| いちご | 2点 | 4点 |
| ぶどう | 4点 | 6点 |
| ポンカン | 6点 | 8点 |
| オレンジ | 8点 | 10点 |
| りんご | 10点 | 12点 |
| なし | 12点 | 14点 |
| もも | 14点 | 16点 |
| パイナップル | 16点 | 18点 |
| メロン | 18点 | 20点 |
| スイカ | 20点+演出後に200点 | 22点 |
どのルールも偶数の点数を足すので、スコアは必ず偶数になります。今のバージョンでは、奇数がスコアに表示されることはありません。
落ちてくるのは、さくらんぼ・いちご・ぶどう・ポンカン・オレンジの5種類だけです。最初の数個は決まった順番で、そのあとは5種類がそれぞれ20%の確率で出ます。りんごから上は合体で作るしかないので、大きいフルーツには最低点があります。
オレンジだけで作るのが最短ルートで、そのときの点数が最低ライン。さくらんぼだけで作ると、そのフルーツで出せる最高の点数になります。
| 作るフルーツ | そのフルーツを作る合体の最低点 | そのフルーツを作る合体の最高点 |
|---|---|---|
| パイナップル | 172点 | 1,004点 |
| メロン | 362点 | 2,026点 |
| スイカ(ボーナス200点込み) | 944点 | 4,272点 |
| スイカ2個を作って合体 | 1,910点 | 8,566点 |
スイカの最低点を計算してみます。オレンジ64個から、まずりんご32個ができます(32×10=320点)。続いてなし16個(16×12=192点)、もも8個(8×14=112点)。さらにパイナップル4個(4×16=64点)、メロン2個(2×18=36点)、スイカ1個(20+200=220点)。合計944点です。実際のドロップの出方だと、スイカ1個を作る合体だけで平均約1,500点になります。
ここから、終わったスコアを読むための4つの目安が出せます。
この目安は、そのスコアで何が可能かを表すもので、実際に何が起きたかではありません。たとえば2,000点なら、スイカ1個と少しかもしれません。メロンまで届かない中くらいの合体を、長く続けた結果かもしれません。
腕前で測りたい人には、初心者向けガイド(英語)に別の物差しがあります。操作に慣れていない最初の1回の500点未満から、作戦を立てて遊ぶ3,500点以上までの段階です。こちらは腕前についての私の意見で、ゲームのルールではありません。
最高得点に上限はありません。スコアは増えるだけで、コードにも上限はなく、時間制限も手数の制限もありません。ゲームが終わるのは、積み上がって落ち着いたフルーツが赤いラインの上に押し出されたときだけ。つまり最高得点は、そうなるまでに稼いだ点数です。
長く続けられるのは、ダブルスイカがあるからです。ほかの合体は、2個のフルーツを1段階上のフルーツ1個に変えるだけなので、盤面は埋まっていきます。スイカ同士の合体は、代わりのフルーツを出さずにスペースを空けられる、ただひとつの手です。
スイカを2個作って消すサイクルを続ければ、スコアは伸び続けます。1サイクルで最低1,910点、平均的なドロップなら約3,000点です。
実際の限界はスペースです。箱の幅はゲーム内の単位で720。スイカは404、合体でできたメロンは428です。スイカ2個を横に並べると808になり、箱の幅を超えます。そのため次のサイクルは、いつもある程度埋まった盤面から始まります。
Fruit Mergeに公式記録はありません。スコアは保存も送信もされないので、ネットで見かける数字はすべて自己申告です。
いちばん点数が入るのは、スイカを作ることです。合体で20点、お祝いのボーナスで200点、スイカ1個で一気に220点が入ります。ボーナスの200点だけで、いちごを作る合体(2点)の100回分です。
ゲームオーバー時の加点は、それに比べると小さめです。たとえば、メロン1個、パイナップル1個、もも2個、ぶどう3個が残って終わったとします。加点は20+18+(2×16)+(3×6)=88点。助けにはなりますが、平凡な回を好スコアに変えるほどではありません。
スコアのルールから、3つの習慣が見えてきます。
置き方のコツは高得点を出すコツ10選で、連鎖の組み方や端の使い方は上級者向けの攻略(英語)で解説しています。まだスイカを作ったことがない人は、初めてのスイカの作り方から読むのがおすすめです。
ハイスコアは保存されません。ゲームオーバー画面に出るのは、その回のスコアだけです。リトライするとスコアは0に戻り、途中でページを離れると続きからは遊べません。
自己ベストを残したいなら、ゲームオーバー画面のスクリーンショットを撮るか、数字をメモしておきましょう。Fruit MergeはSFC Gamesの無料ゲームのひとつで、どのゲームもログインなしで遊べます。
上限はありません。スコアに上限はなく、時間制限もありません。ゲームが終わるのは、箱の中で落ち着いたフルーツが赤いラインの上に押し出されたときだけです。スイカを2個作って消し続けると、長く遊び続けられます。
スイカを作れる点数に届いたら、いいスコアだと私は考えています。944点未満ではスイカは作れません。平均的なスイカ1個分は約1,500点で、約3,000点を超えればスイカ2個分の余地があります。
保存されません。ゲームオーバー画面に出るのはその回のスコアだけで、リトライすると0に戻ります。記録を残したいときは、スクリーンショットを撮っておきましょう。
スイカを作ると20点、お祝いの演出が終わるとボーナスの200点が入り、合計220点です。スイカ2個を合体させるとさらに22点が入り、2個とも盤面から消えます。
点数が入るルールが、すべて偶数だからです。合体は2~22点、スイカのボーナスは200点、ゲームオーバー時の加点もフルーツ1個につき2~22点です。
次の1回がどの目安に入るか、Fruit Mergeを無料でプレイして確かめてみてください。